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アイソカルゼリーハイカロリー【特徴、口コミ、安く買うには】

「アイソカルゼリーハイカロリーって何だろう」

「買おうか迷ってるんだよね」

という方はいませんか?

この記事では、アイソカルゼリーハイカロリーの特徴や口コミ、安く買うにはどうしたらいいかなどについてまとめています。

補食選びの一助になれば幸いです。

アイソカルゼリーハイカロリーを一言で表すと

医療・介護の現場で最も使用されているエネルギー補給用のカップゼリー※1

アイソカルゼリーハイカロリーの基本情報

用途エネルギー補給
内容量 (g)66
エネルギー (kcal)150
たんぱく質 (g)3.0
脂質 (g)7.9
炭水化物 (g)16.8
食塩相当量 (g)0.15~0.19
(味により異なる)
水分量 (g)38
PFC比8:47:45
アレルゲンりんご味・もも味:大豆
その他の味:乳・大豆
味の種類12種類
備考特別用途食品えん下困難者用食品
許可基準Ⅱ

アイソカルゼリーハイカロリーのメリット

メリット① 少量高カロリー

1カップ(66g)150kcalも摂れるため、エネルギー補給に最適です。

150kcalはご飯小盛(100g)と同程度のエネルギー量です。※2

メリット② 嚥下能力が低下していても食べられる

特別用途食品えん下困難者用食品(許可基準Ⅱ)の表示許可を取得しているため、嚥下能力に不安がある方でも食べる事ができます。

メリット③ 種類が豊富

12種類もの味付けがあり、種類が豊富です。

他にはない味のものもあるので是非試してみてください。

個人的には黒糖味が好きです。

メリット④ たんぱく質が入っている

ゼリータイプの商品の中にはたんぱく質の入っていないものもありますが、アイソカルゼリーはたんぱく質も入っているため、栄養バランスの偏りが生じにくいです。

アイソカルゼリーハイカロリーのデメリット

デメリット① 味が独特

これは、栄養補助食品では仕方のないことなのですが、味が独特です。

そのため、苦手意識を持つ方もいらっしゃいます。

炭水化物(糖質)のみで作られた栄養補助食品は美味しいですが、

アイソカルゼリーのようにたんぱく質・脂質・炭水化物が配合さえれている栄養補助食品は、独特な味になってしまいます。

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アイソカルゼリーハイカロリーの口コミ・評判

良い口コミ

悪い口コミ

amazon・楽天の口コミ

amazonや楽天の口コミは載せられない決まりでして、、
気になる方はこちらのリンクから飛べますので、そちらで見てみてください。

類似商品との比較

アイソカルゼリーのように、カップタイプのゼリー商品は他のメーカーでも取り扱いがあります。

簡単に、それらとの比較をしてみました。

エンジョイカップゼリーエネルギーが少ない(80kcal)
脂質が少ない(2.2g)
一部のビタミン・ミネラル配合
CP10ゼリー脂質0
ビタミン・ミネラル配合
エネプリンたんぱく質0
中鎖脂肪酸配合
エネリッチたんぱく質・脂質0

高カロリーでたんぱく質が入っていて、栄養バランスの偏りが少ないのはアイソカルゼリーですね。

アイソカルゼリーハイカロリーをおすすめする人

以上の事から、アイソカルゼリーハイカロリーは

「食欲が低下している人」

「体重を増やしたい人」

「嚥下能力が低下している人」

などにおすすめです。

どこに売ってる?安く買うには…

アイソカルゼリーは、amazonや楽天などの通販サイト公式ショップなどで購入することができます。

ごく一部のドラックストアでは売っています。


単純に安く買うには、公式ショップで1つの味を24個定期購入することです。


バラエティパック24個入り(8種類×3)を安く買う方法は、公式ショップで定期購入することです。


バラエティパック24個入り(8種類×3)をお試しで1回だけ買いたい場合は、amazonや楽天で買うほうがポイントがつくため、少しお得に買うことができます。

まとめ

アイソカルゼリーハイカロリーは、医療・介護の現場で最も使用されているエネルギー補給用のカップゼリーです。

少量高カロリーで、栄養バランスの偏りが少ないところが魅力です。
味が独特なため、苦手意識を持っている方もいます。

類似商品はたくさんありますが、単に「エネルギー補給」という観点では一番おすすめです。

安く買いたい場合は、公式ショップで1つの味をケース単位で定期購入することです。




医師・栄養士の指導を受けている方は、指導に基づいて使用されることを推奨します。
また、栄養補助食品の多量摂取により、健康が増進するものではありません。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、バランスの良い食事を心がけましょう。

参考
※1アイソカルゼリーハイカロリー(ネスレ栄養ネット)
※2文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告 日本食品標準成分表2020年版